こんにちは。向井葉月です〜
9月4日。3期生5周年です。
おめでとう!
今まで応援してくださった皆さん、支えてくれたスタッフの方々ありがとうございます。
先輩が卒業すると知った時はいつも、
なんで辞めちゃうんですか、まだ一緒にいたいです、辞めないでください
ってわがままな言葉ばかり言っていました。
けど同期の桃子の卒業だけは、
卒業おめでとう。今まで本当にありがとう。
って初めて素直に言えた自分がいました。
それはきっと、同期として大切な人として後悔なく桃子とたくさんの思い出が作れたからなのかなって思います。
もちろん今でも寂しいし、まだ乃木坂にいてほしい気持ちもあるけど、
これから自分の道を歩んでいく桃子を心から応援して笑顔で送り出すことができてすごく嬉しかったです。
桃子はずっと先頭に立ってくれていました。
3期生は桃子の笑顔に何度も助けられました。
素直で、純粋で、まっすぐな言葉をいつも言う桃子が大好きです。
入ったばかりの頃、一緒にランニングしたね。
5年前、この12人で乃木坂46に合格した日。
こんなに大切な仲間になるなんて思っていませんでした。
自分の人生が変わったあの日、みんなに出会えたあの日のことはずっと忘れることはないです。
瞳の奥に綺麗な景色、見れたよね。
これからもずっと3期生は12人です。
これからもよろしくね!
みんながだいすきです♡
あ、今日の乃木坂工事中は3期生の思い出回です!
是非見てください♪
乃木坂46
向井葉月 . 113
埼玉西武ライオンズの松坂投手が最後のマウンドに立ったね。
葉月の世代だと彼の高校時代は知らないかな。
彼の投げる球は衝撃的な物だったんだよ。三年時公式戦では無敗だった。ストレートとスライダー主体で構成された投球スタイルはまさに剛腕。高校生が対応できる代物じゃなかった。
そんな彼も身を退く時が来た。ファンの中には120キロに届かない彼のストレートなんて見たくなかったって人もいるかもね。でも、彼が選んだ野球人生はボロボロになるまで続ける事。絶頂期で惜しまれながら引退するのも、ボロボロまでやって新しい力に叩きのめされるのもそれは選手一人一人の美学であってどちらも素晴らしいと思う。
葉月は何を思ったかな?
今回の乃木中で元気そうな葉月を見れたのは良かった。
生きていく中で色々なアクシデントや試練は否応なしに降りかかってくる物。そんな時には周囲と自分を比べがちになりやすいけど、あくまでも自分は自分。自分がやるべき事を見失わないでやっていれば沢山のことが見えてくるはずだよ。
前を向いて坂を登り続けていこうな。